内容紹介
私は生まれちゃいけなかったの? お母さんは私がキライ。小学校に上がった日も御馳走どころかごはんも出ずに、流しの生ごみをそっと口に入れた。身体を縛られ口をガムテープでふさがれた恵子ちゃんが生きるために必死にできたことは、母が縛り忘れた足で窓を突き破り外の世界に出ることだけだった――。与えられるべき愛情をもらえない子供たちが、地獄のような日々を送りながらも自分で生きていく希望を見出す。「児童虐待」をテーマにした社会派コミック。
コメント 85
2023/07/04 まりん
こういうの現実にあるんだろうなぁ 必ずしも親元で育つのが幸せとは限らないよね
2022/10/06 くもり
ここで解決法に反出生を挙げてるやつ等は全員首括れ