内容紹介
英国人スミスと案内人アリが、アンカラへの旅を続ける頃、アミルの兄・アゼルは苦悩していた。生き残るために、カルルクの村を略奪すると決めた親族たち。その背後には、つぶし合いを狙うロシアの思惑が見え隠れする。一族への忠誠心と、妹アミルへの愛情、ふたつの板挟みのなかで、アゼルが決めた「正しい選択」とは……?前巻までのラブ・コメディーから一転、全編に渡ってアクション描写が冴え渡る、戦闘群像の『乙嫁語り』第6巻!
レビュー5
5/52023/12/23 leo
アゼルかっこいい。すごい躍動感 でも顔はジョルクが好み ババ様がカッコ良かったな 親父、業だね この地域この頃は父親が絶対的な世界だったんだね
5/52022/09/30 ←いつもの顔
戦闘シーン、アゼルお兄様かっこいい…それより、アミルちゃんも最強だ…! もっと強かったのはお婆さまだ…!!