灼眼のシャナ

灼眼のシャナXXII

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
高橋弥七郎 いとうのいぢ
掲載誌
電撃文庫
出版社
KADOKAWA
5 (1)
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内容紹介

“徒”の理想郷『無何有鏡(ザナドゥ)』創造を巡り、“祭礼の蛇”の代行体・坂井悠二と、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナが、刃を交えていた。その渦中、琥珀色の風が吹いた。吉田一美が、宝具『ヒラルダ』へ願った想いを受け、“彩飄”フィレスが戦場に現れる。フィレスを呼んだ吉田。生け贄のヘカテー、ほくそ笑むベルペオル、神殿を支えるシュドナイ。襲来する“徒”を屠るカムシン、神殿上空に舞うヴィルヘルミナ、そこへ向かうマージョリー。そして、対峙するシャナと悠二。人間、“徒”、フレイムヘイズ。彼らが向かう先が、今ここで決まる。すべては、悠二とシャナの決着の行方にゆだねられていた──。


レビュー1

5/52015/12/17 RoRo

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