ご愁傷さま二ノ宮くん

ご愁傷さま二ノ宮くん10

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
鈴木大輔 高苗京鈴
掲載誌
富士見ファンタジア文庫
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

――あのキスで運命が変わった。「あたしは麗華さんのこと、友だちだと思ってますから。」小さい頃に真由に言われた気恥ずかしい一言は麗華の宝物であり、心の棘になった――。記憶の中で肝心な、幸せが壊れた理由だけが思い出せない二ノ宮くん。二人の罪ってなんだ?そんなとき、欧州神戎の長ヒルダが十氏族に向け「真由こそ神精」と宣言。神精は覇権の要。かくて、真由争奪戦が始まった。もう悩んじゃいられない!大人気ラブコメ、ついに完結!!


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