晴明。

晴明。 壱ノ巻

更新ステータス
マンガ
作者
猪川朱美 加門七海
掲載誌
ネムキ
出版社
朝日新聞社
3 (3)

内容紹介

かつて陰陽寮に化け物と呼ばれた男がいた。安倍晴明、それはあまりにも人と違う力を持ち、疎まれ、実の父親にも捨てられた。ある日黄櫨染を着た「一言主」が現れ、京に災いが起こる…。一言主の咒による殺戮がはじまり、晴明もそれに巻き込まれてゆく。原作で描かれている“痛み”の行方を猪川朱美が切り出す!晴明。第一巻!


レビュー3

4/52017/02/04 ぐぐりん

前半ひたすら暗い。 自分の非凡な才能のために陰陽師の親に妬まれ捨てられた晴明。その才能のために周りの人からも疎まれ 、妬まれ孤立していく。 よくある妖と仲良くなる、というストーリーもなく妖にも嫌がらせを受け 救いようもなく暗い。 後半から宮司の才能ある少年が登場し晴明の良き理解者となる予感がして1巻が終わる。 他レビューの通りべらんめい調が所々入るがべらんめい調は江戸時代からです

2/52017/01/23 momona

時代考証しっかり 暗い背景うまい 衣装は乱れなし 何故かべらんめえ調、、、残念


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