内容紹介
人の“想い”を喰らうという物の怪・覚。銀翼が飛び交う太平洋上空。それぞれに未来を憂う男たちが戦った幕末の京。水軍が跋扈していた戦国の世の瀬戸内。信じるもののために命を賭した者がいた島原。覚りは現れる。人の“想い”が渦巻く場所に。これは、この国の歴史を作っきた人々の“想い”に触れる物語――
レビュー4
4/52021/02/14 鬼まる
オムニバスなんすね! 将棋詳しくなくても楽しめる作品だと思います。
4/52019/11/25 あいへい
藤田和日郎っぽさは確かにあるけどクオリティは良いから気にならない