内容紹介
人の助けなしでは生きていけない体になってしまった母ちゃんと、コワモテで不器用な息子が織りなす、切なくて、可笑しくて、泣けてくる、母と息子の“絆”の物語。野原で用を足そうとし、パンツを盗まれたと騒ぎ、憧れの人に会いたいと意地を張る、年老いた母親に振り回される介護の日々。しかし、母親と向き合う時間が、忘れかけていた大切な記憶を呼び起こす……。『クロ號』『猫なんかよんでもこない。』の杉作が描く新境地!!
レビュー2
5/52016/11/05 こまの
涙が止まらない〜〜〜.°(ಗдಗ。)°.
5/52014/07/15 yum
泣いて帰宅した主人公にかあちゃんがかける言葉が、「ヨイトマケの唄」に負けず劣らず泣けます。