内容紹介
琢矢がかつて勤めていた東都物産を倒産させることで手に入れた、対中プロジェクトが本格的に始動し始めた。だが同僚であった村田に刺されてしまい、入院生活を送る琢矢。そこに楊の部下が写真週刊誌を持ってあわてた様子で現われた。そこにはなんと、楊と琢矢の密会がスクープされていたのだ！
レビュー3
3/52023/06/26 森下圭命
大企業の跡取り、前島マリエ（次巻ではゲームの軍資金に気軽にくすねた金は3000万）は「お借り」した富沢琢矢に「私、まだ女子大生よ」と言った。 メタ的なことをいえば全米屈指のビジネススクールで開校以来の成績を収めた久我山沙貴、凌駕した楊美娟との差別化でマリエは若輩者となった。 しかし沙貴と美娟を凌駕して第3の、真の“東洋の奇跡”と称されて琢矢の懐刀となり得るマリエも見たかった。
5/52018/07/27 ぽん吉
3冊無料だったけどおもしろいー、続き観たいなぁ