内容紹介
「おはよう、西野さん」…南帝雅(みなみたいが)くん。地味で目立たない彼女の名前を呼んであいさつをしてくれる唯一のひと…。隣の席の帝雅にあこがれている西野。声をかける勇気もなく、交わす言葉はいつもあいさつだけ…。ある日、左手に書いたメモがきっかけで、左手のメッセージで話をするようになって…!?収録作品:左手のラブレター/夕やけ色の観覧車/天然同盟/こんなアブナイ距離/ヌードの時間
レビュー4
4/52019/06/08 〓キキララ〓
個人的には手に書くのは好きじゃないけどこの本を読んだら恋愛で書くのならありと思える 出来るなら無料で読みたい単行本だけどね笑
1/52018/09/26 〓〓みなデール〓
左手可哀想! 発想は、面白いけど…