内容紹介
朔太郎、白秋(はくしゅう)、犀星(さいせい)らの作品からイメージされたキャラが大活躍! 膨大な資料を下敷きに創作の喜びや絶望、詩人たちの戦争責任にまで言及し、近代日本の歴史をも活写! 漫画にしかできない表現で漫画というジャンルを超えた傑作をぜひその目でご覧ください!!
レビュー1
4/52016/06/22 鬼がわら
どんどんストーリーが進んできます。この世界がどういうものなのか、徐々に輪郭を成してきたかんじです。また戦争の描写が結構多めです あとこれは確実にBL作品ですね 読んでるうちに違和感がなくなってすんなり受け入れてますが、結構きわどい表現も出てくるようになります