私は君の貸し切り

私は君の貸し切り

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
冴月さくら 歩仁内いぼろ
出版社
ソウゴウキカク
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内容紹介

仲良し友達の女五人組で熱海旅行へ向かった里佳子。派遣会社に勤務しているが、営業部長という役職柄、自然と知り合う男性は年上ばかり。もちろん彼氏はいない。旅館につくと、里佳子は岩盤浴を楽しむため露天風呂へ向かった。そこには、昼間に出会った年下男性の健之介が。偶然の再会。夕食を一緒にする約束をし、脱衣所に向かうと突然、健之介が倒れてしまった!里佳子が抱きとめ、横に寝かせ、膝枕をする形になった。「もう大丈夫です、起こしてくれますか」「いいわよ。これでい、んん」上半身が起きたところで健之介は里佳子の肩を抱き唇を奪った。(この子、キスが上手。気持ち良い……)岩盤浴用のウェアは軽く前を合わせて短い紐で結ばれているだけ、その中は裸。身体は岩盤浴の熱で火照っているせいか、変な感覚になっていた。


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