内容紹介
「好きっていうよりいとしい」ある日の朝、小学生のときの同級生・杉本と妹尾は再会した。偶然同じアパートに住んでいたふたりの間に生まれる交流。大人になった妹尾はつかみどころがなくて、まるで猫みたい。そんな妹尾を杉本はなぜだか放っておけなくて…【カバー下収録のおまけマンガ(2P)&限定配布の特典ペーパー(1P)を巻末に収録配信!!】
レビュー49
5/52021/03/19 ただの主人公好き
モアザンワーズのコメ欄みんなマッキー否定してたけど一番可哀想じゃないか、、好きな人が自分以外を特別な存在に見てて、気持ちが変わってくのが怖くて逃げちゃうのってすごい分かるし本当に辛かったと思う。永ちゃんがみえこを好きになってくのをみて自分も悲しかった。とにかくマッキーが報われてくれてよかった。
5/52020/11/24 えにし
結果論では、みんな良かったね、ですけど、正直、切なすぎるのと、マッキーが我慢することが多すぎて、つらい。えいじは、マッキーに対する愛情、配慮、もう少しやり方があったと思う。みえこに情が湧いたり、おおごとになったと認識して入籍とかきちんとしなければとどんどん気持ちが変わるのはある程度仕方ないけれども、もともとはえいじとマッキーがあってこその話だから。最後辺りのえいじにも共感は難しい。