内容紹介
『本作が「ふれなばおちん」の本当の最終話かもしれません』。作者・小田ゆうあの言葉からもわかるように、この作品が「ふれなばおちん」の集大成! 泣くかもしれない、嗚咽するかもしれない、優しくなるかもしれない…。生きるとは、愛するとはどういうことか。答えが見つかりそうな気がする――。
レビュー13
5/52024/01/04 nnn
最後でボロ泣きいおとうさーーん 不器用だけど自分なりに戦って夏ちゃんを守ろうとして、自分を顧みてなんとか愛情を伝えようとして 誰だっていくつになっても未熟で失敗したり傷つけちゃうこともあるけど、それでやっと大切さに気が付けて、心から向き合っていけるんじゃないかな 現実はそう思えなくて憎くなったりするけど笑、傷付けない完璧さよりも、傷つけてしまってもまた大切にし合って絆を深めていける関係でありたいな
1/52024/01/01 koji
ほんと、マンガの世界でも現実でも夫や父親の報われないこと。 おっさんが父でもなく夫でもなく男でいたい、恋したいなんて言おうものなら、社会的に抹殺されるというのに。