あさはかな夢みし

あさはかな夢みし (3)

更新ステータス
マンガ
作者
瀧波ユカリ
掲載誌
アフタヌーン
出版社
講談社
4 (4)

内容紹介

時は平安、京の都に夢子と申す姫君ありけり。現実世界(三次元)の殿方に全く興味がなく、明けても暮れても草紙を読んでは妄想妄想。そんな腐りきった平安女子も、波乱万丈な宮仕えを経て、男女の理などを見知り給ふ。人並みの恋愛、結婚を目指す姫君が辿り着く先や如何に! 『臨死!! 江古田ちゃん』で現代社会に痛烈な風刺とユーモアを炸裂させた瀧波ユカリが、今も昔も変わらぬ「ヒトの浅はかさ」を描く平安絵巻、ここに完結!


レビュー2

5/52022/08/12 ヴァネッサ

一気に3巻まで読んでしまった面白さ、テンポの良さ、ざっくりした古典の楽しさ、etc… 平安時代を舞台にした軽〜いノリの腐女子ストーリーは是非とも続編、もしくは子犬丸のスピンオフで再開してほしい!

5/52022/08/10 にゃむ

道長が終始楽しそうw 夢子達3人ともらしく生きたってコトで、めでたしなんだけど。 ネタバレになってごめんけど。 やっぱり、だれか1人くらいは恋愛話を読みたかったなぁ。


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