内容紹介
雀聖と謳われた阿佐田哲也の傑作小説「麻雀放浪記」を、当代随一の麻雀劇画家の嶺岸信明が劇画化。上州虎による泥棒のせいで家にいずらくなった哲也はオックスクラブのママの元で、玄人としての腕を磨く。そんな折、不思議な麻雀打ち・清水に出会う。彼は牌が透けて見える“ガン牌”の使い手だった――。
レビュー2
5/52019/04/30 あっこ
みんなギリギリで、悪者しかいないのに楽しそうな感じがして、麻雀が打ちたくなりますね
5/52018/01/26 コウタロウ
２巻ではイカサマを習得し、バイニンとして成長していく坊や哲の姿が描かれています。一癖も二癖もあるライバルたちとシノギを削る姿に手に汗を握ってしまいますね