内容紹介
1999年、看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。子供が苦手なのに加え、中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。紙袋に入れられて捨てられた赤ちゃん。母親は誰?【1巻第3話を収録】
レビュー5
5/52022/05/19 ベニテング
男も読むべき
5/52021/08/06 すーー
是非高校生とかに性教育の一環として読んでほしい。 今妊娠初期で、つわりとか眠気、倦怠感、食べ物の好みの変化とか急速に身体が変化していて、気をつけることもたくさんあるのに、こういう親に気付かれず出産までしてしまう人ってどうなってるんだろう。物凄い不安だろうし、リスクも凄いはず。 そしてお腹だって目立つだろうに何故親は気付きもしないのだ