内容紹介
一人暮らしを機に響のことは封印しようとしていた亮だったが、引っ越し前夜、ついに響と関係を持ってしまう。歯止めがきかなくなった亮は、どんどん泥沼にはまっていき、響への要求もエスカレートしていくのだった。それぞれの行く末は、そしてこの歪んだ関係の結末は――。ついに完結!
レビュー20
4/52020/07/09 さくら
昌平君がただただいい子すぎて。 こんな男の子いないのでは。 久しぶりに思い出して最終巻のみ購入しましたがやっぱりクソ兄だなとしか思えなかったし姉大っ嫌いなのですが。 昌平君の優しさに毎度泣けましたし最後は幸せそうで本当に良かったです。
5/52020/03/18 ぷりり
脆さと儚さ剥き出しの危なっかしい響をしょうへいの真っ直ぐで柔らかい優しさが包み込む安心感、泣けました。 亮くんはマジもっとしっかり制裁を受けるべきでムカつくけど、番外編で地味に読みが「あきら」くんになっててしかもでたまに食べられる辺りでちょっとは許せました。