「GENBUN MAGAZINE」シリーズ

GENBUN MAGAZINE Vol.009

更新ステータス
マンガ
作者
小林源文
出版社
SBクリエイティブ
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内容紹介

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※本書に掲載の各種情報、募集案内、連絡先などは紙版刊行当時のものです。ご注意ください。■「偽小林源文事件」より「黒子のバスケ」の脅迫事件が発生し、同人誌に関連グッズが二〇一二年冬のコミケのブースから外されました。これを機に私が被害者となった偽小林源文事件を記事にします。ウィキペディアに「偽小林源文」事件と掲載してあるので、そのままセミタイトルを頂きます。これが始まるのは、私がホビージャパン(以下HJ)で連載を始めてからで、ワールドフォトプレスでムック本の仕事をやってる頃でした。日本で商品の通販事業が開始され、日曜版や雑誌などで通販商品の宣伝広告が出始めた時代です。私の勤めている仕事先にHJから電話がきて、先生宛てに百科事典の全集が届いていると言います。誰が自分で出版社の住所で全集などを注文するでしょうか。これが十年近くに渡る「仙台中央消印」との始まりでした。


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