美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ (11)

更新ステータス
マンガ
作者
藤森治見
掲載誌
ストーリーな女たち
出版社
ぶんか社
5 (14)

内容紹介

いじめによって家族を奪われた女が別人に生まれ変わり、地獄の復讐に身を投じる!! 昭和20年、太平洋戦争が終わりかけていた時代、樺太(からふと)で生まれ育った少女・市村ハナは、醜い容姿のため女学校で凄惨ないじめを受けていた。いじめのリーダー格は大会社の令嬢・高嶋津絢子。彼女によって泥棒の濡れ衣を着せられたハナは、退学に追い込まれてしまう。ソ連軍が空襲を開始し、樺太から北海道へ逃れる船に乗り込んだハナ一家だったが、いじめグループによって船から追い出されてしまう。その結果、ハナの家族は死んだ。ハナは天才外科医に依頼し、美しい顔を手に入れ、別人としてかつての同級生たちに近づき、復讐を果たしていく。復讐を進めるうち、人を殺めてしまったハナは罪の意識に苛まれる。また、いじめグループの女たちの間でもさらなる愛憎劇に発展して──?


レビュー11

5/52023/07/29 シャケ

ここまで読んできて気付いたことが。 としえは元々一重だったみたいですね。美人でしたけど。こと細ーく見ると作画ミスか1、2コマほど二重線が入ってましたが 何かこだわりを感じます それと、百子がずっと会ってなかったとしえの声ですぐ分かったのに、今までハナ&菜穂子、菊乃&京一郎が声でバレなかったのが不思議...

5/52021/06/17 むに太郎

回想の相原、いっつもなんか食べてるな。笑


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