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ナゾの人物による推薦により、夢子先生がミス・ティーチャー・コンテストの最終審査に! しかし不安な夢子先生は辞退を考えるが、校長は学校PRのために背中を後押しするだけ…。優勝すれば先生は一躍有名人となり、手の届かない存在になってしまう――そんな輝かしい人生の重荷になりたくないと考えた大輔は、密かに別れる準備を始めるのであった。
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