内容紹介
公衆電話から一度だけ美羽に電話を繋げた後は、大人しく親父の迎えを待つ事にした。生前の母の事、母の没後に俺を抱えた親父がどう暮らしてきたかをさとっちゃんから聞く。大事な物を護るという事がどういう事なのか、俺にはまだわかっていないのかも知れない。
レビュー7
5/52022/02/07 もやし
お互いがお互いを辛くさせ合ってて切ないわ
4/52022/01/31 Job
「繁殖をやめた」みたいなタイトルの兄弟で愛し合ってる漫画と比べれば、臍で茶が湧くな!まあ、「思い思われふり振られ」みたいなケースもあるし、家族を壊す恐れってのはこの手の問題に内在しているのはわかるけど…