内容紹介
幕末・明治を生き抜き、日本を近代国家に導いた資本主義の父・渋沢栄一。その知られざる、若かりし姿が描かれる。現在のみずほ銀行、三井住友銀行、JR東日本、キリンビール、サッポロビール、東京証券取引所、日本赤十字、日本郵船、川崎重工、清水建設、東京ガス、帝国ホテル、そして日本銀行、これらの礎となる481社もの企業を設立し、近代日本を築いた偉人！ 令和新時代の今だからこそ知っておくべき日本No.1重要人物。農民から伝説の男へ。最強成り上がり歴史伝、開幕！
レビュー1
5/52021/02/23 ブルー
大河ドラマ「青天を衝け」と並行で読ませて頂いております。少年マンガ風に描かれているため、子供から大人まで読みやすいと思います。 作画は「哲也～雀聖と呼ばれた男～」の星野先生で、こちらも私自身よく読み込んだためとても親しみやすく、楽しみながら読ませて頂きました。 こちらの単行本とは別に試し読み増量版もあるようなので、初見の方は是非そちらを読んでみてください。(個人的に最初の志士さんがとても好きです)