内容紹介
第二の試験を終え、三賢者・ベルダルートから語られたキーフリーの過去。彼が魔法を求めた理由に、自分と母の関係を重ねたココは、一人で「図書の塔」へと向かう。果たしてそこには自分の探す答えがあるのか。意識を取り戻し後を追うキーフリーと、魔法使いになったことを悩み始めるココ。そして、親友を案じるオルーギオの中にも一つの疑惑が。魔物に守られた知識の塔で、今、師弟・友人の絆が問われる。
レビュー6
5/52021/09/15 makina
オルーーーーーおまええええええ 俺だからなっておまええええ ええ男なああああああ 試験のクリアの仕方や、お城での王様の依頼に応えるところもとっても素敵なアイデア! 新しいものを創りたくなる!
5/52020/12/13 ありがとう
最後の最後でキーフリーおまえ~~~!!って気持ちになりました!!やっぱり親友を巻き込むことは選ばないんだねあなたは!!もどかしいがそういう所が好きだ!!!!