内容紹介
古代エジプト王朝、常に権力の頂点に立っていたのは「神の子」といわれる王(ファラオ)であった。今から約3550年前、古代エジプトが勢力・文化ともに最盛を誇った第18王朝期、エジプトは多神教だったが、アメンホテプ四世と王妃ネフェルティティは、絶対無二の存在としてアトン神を信仰しようと、宗教改革をはじめた。その頃、二人の第三女、アンク=エス=エン=パ=アトン(アンケセナーメン)は姉たちに囲まれて幸せに暮らしていたが…ツタンカーメンを支えた王妃アンケセナーメンの波瀾に満ちた生涯を描く!
レビュー1
5/52023/10/29 平和を祈るヒツジくん
エジプト展にあったけど買えなかったなあ・・・ LINEマンガで全巻揃えよう。 里中満智子先生がえがく、ネフェルティティ(ツタンカーメンの義母)とその家族の物語。