内容紹介
ある日ふらりと下町のドヤ街に現れた、天涯孤独の少年・矢吹丈。腕っぷしの強さが元ボクシングジム会長の飲んだくれオヤジ、丹下段平の目に止まる。段平は丈に自分の果たせなかった夢を託し、名ボクサーに育てようと熱心に面倒を見る。しかし、段平の願いをよそに、丈は毎日、ドヤ街の子供達を引き連れ、無法な行動を繰り返すのだった。漫画史上の最高傑作、ついに登場!!ジョー、そのパンチで叩き出すんだ、すばらしい明日を!
レビュー14
3/52025/05/30 鬼詰のオ刃
星3つは台詞を書き換えられた事によるものです 作品の価値は全巻星5つです それはさておき、15ページ目でドヤ街の公園で酔っ払って寝ていたオッサンが流れ者の少年に語りかける場面、最終巻の段平の「ドヤ街の片隅で見つけたチンピラが…」の独白のあとまた目にすると、本当にグッと来ます 全てはそこから始まったのですから
5/52024/01/08 ほたるチャン
初めて泣いた漫画