内容紹介
玄徳軍の軍師に迎えられた単福は、攻撃してきた二万五千の曹仁軍を見事な戦略でたたき伏せた。曹操は、知恵者・徐庶が単福という偽名を使い、玄徳に仕えていることを知ると、彼の老母を捕らえて、徐庶を呼び寄せた。別れを惜しむ玄徳に、徐庶は「伏竜・鳳雛」の名を明かし、伏竜・諸葛亮孔明の居場所を教えた。玄徳はみたび孔明のもとを訪れる。
レビュー1
5/52024/07/16 mayumin
もし劉封が劉備の実の息子だったら…蜀が滅ぶことなかっただろうに、と何度も思う。 初登場の孔明はカリスマオーラを放っていて本当にかっこいい!!