内容紹介
チビで無口の中学生・長島一郎は、学校一のとんでもないバカ。そんな超サイテーの一郎が突然柔道部に入部する。学校中がバカにする中、黙々と練習に励んだ一郎は、みんなの予想を裏切り進歩を見せはじめる。そして、一郎にとってはじめての試合の日をむかえる――。“山下たろーくん”のこせきこうじが贈る幻のデビュー作。
レビュー2
4/52019/10/25 日々用心
こせき先生の初期のこの田舎くさい絵だった頃の方が好きでした。 特にこの1巻は独特の静かな空気と間合いが絶妙で、登場人物たちの会話も これ以上足したり引いたりする必要ないと思われるくらい出来上がってる! 一郎の静かな逆襲劇が胸を打つ名作だと思う。 古くさいのが嫌いな人にはおすすめしませんが……
5/52019/10/20 加藤鷹
泣いた 共感した 頑張って