内容紹介
「ヤングシャウト」編集部の紅一点・目白通代は、担当作家である甲州から担当を代わってほしいと言われてしまう。カンパチは落ち込んでいる目白を元気づけようと、作家・青山のもとへ連れていくが…。
レビュー4
5/52024/08/28 チョロチョロリーナ
カンパチは確かに騒いで暴れるだけで特に何もしない。出来ない。 土田世紀氏はカンパチをヒーローとしては描いていないはず。 カンパチが好き勝手騒いだ結果、自分の力で方向転換していく人々の話を描いていると思う。 編集王はカンパチの成長物語ではなく、作家や編集者が自立していく話。
3/52019/10/07 ペンギン
PTAのイメージが古すぎる。あれは古本屋時代に大騒ぎしたおばちゃん達? 勢いは認めるけど、リアリティが無いので今ひとつ楽しめない。時折出てくる大ゴマに情熱を感じて星3つ。