内容紹介
19世紀末、一人の若きナチュラリストがアメリカの広大な荒野に君臨した誇り高き狼王“ロボ”と対峙する。これは優れた画家であり「動物記」の作家であるシートンのナチュラリストとしての成長を描いた物語である。
レビュー1
5/52025/07/25 のらちゃん
絵がリアルで惹き込まれます 狼王ロボは子供の頃児童書で読んだのですが、児童書では描かれなかった部分も描かれていたり、読み応えがあります 狼を害獣と捉えるか、人間側が狼の住処に入り込んで牧場を作ってしまったのか、漫画ながら深く考えさせられる作品で、購入の価値大有りです