内容紹介
音楽室のピアノで阿字野が弾いて聞かせたモーツァルト、メンデルスゾーン、ベートーベン、そしてショパン……。海(カイ)は「普通のピアノで弾いてみないか」という阿字野の勧めを断り、覚えた曲をさっそく森のピアノで弾いてみるが、なぜかショパンの『小犬のワルツ』だけはうまく弾けない……!?
レビュー21
5/52023/05/02 未設定
ここから、あじの先生と関わって世界に進んでいくカイくんに泣ける
5/52019/01/24 ゆーき
たくさんの人に読んで欲しい!優しさで溢れてる作品。同じ作者の花田少年もおすすめです。