内容紹介
舌を切られ、瀕死状態でアユに拾われたパオ。人間に捨てられ虐待され、姉兄も殺された子犬が最後に信じたのは、アユの悲しい目だった。「アユちゃんはぼくが守る!」――。まっすぐな瞳でアユを見つめ、守るパオだが、彼らの運命はあまりに厳しく、残酷だった……。――アユを愛し、守り抜いた捨て犬・パオの物語、完結編。
レビュー1
1/52023/12/24 ミホサン
動物病院に何で連れてかないの
舌を切られ、瀕死状態でアユに拾われたパオ。人間に捨てられ虐待され、姉兄も殺された子犬が最後に信じたのは、アユの悲しい目だった。「アユちゃんはぼくが守る!」――。まっすぐな瞳でアユを見つめ、守るパオだが、彼らの運命はあまりに厳しく、残酷だった……。――アユを愛し、守り抜いた捨て犬・パオの物語、完結編。
動物病院に何で連れてかないの