内容紹介
親ナシ、金ナシ、職もナシ。だけど俺らにゃギャグがある!『行け!稲中卓球部』の名匠・古谷実が問いかける、“人生って、何?”――母が死に、養父に捨てられた兄弟=すぐ夫(14歳)&いく夫(小3)。縁もゆかりもなく上京してみた“根無し草”ブラザーズは、シンナー依存症の辮髪(べんぱつ)孤児・イトキン(たぶん14歳)やイケメン秀才・カズキと、チン妙きわまる居候(いそうろう)暮らしをスタート。その手始めとして、出張ホスト会社「ホワイトペニーズ」をおっ立てるが……!?
レビュー4
5/52024/11/24 紅のパパ
三十路超えても、これ読んで人生考えるよね
5/52023/12/25 ややや
古谷実の漫画でこれがいちばん好き!! ギャグとシリアスのバランスがちょうど良い 絵もこの頃が好き