内容紹介
「父親殺し」の罪状により、関東少年刑務所に収監されていた少年・流全次郎。手錠姿のまま通うことになった私立の名門・青雲学園は、絶大な権力を持つ神龍剛次により支配されていた……。少年刑務所の盟友・五家宝連の5人と共に、流の凄絶な戦いが始まった!!
レビュー7
5/52022/05/21 たいようた
序盤は学園ものなのかアメフトものなのか迷走しつつ、後半くらいから打倒権力、反体制的なノリになってスケールが大きくなって勢いよく進んでいく。後世の残すべし名作だと思うが、若い人に勧めても中盤まではきついので、いきなり終盤にあたりを読むことを薦める。
3/52019/12/03 ちゃー坊2号
懐かしいー、40年以上前に読みました、池上先生の初期の絵ですねー、今思うととんでもないお話ですが、そのころは、親友と盛り上がって話してたのを思い出しました。全巻読みました。