内容紹介
没落貴族の娘・レオノーラは、剣術が得意な銀髪の少女。レオノーラは町の権力者と結婚することになるが、この結婚にはイタリアの古い伝説にまつわる陰謀が隠されていた…。「エメラルドの獅子と名づけられた宝剣を手にしたものが、イタリアの王になる」。ルネッサンスの天才や野心家たちが、宝剣を求め奔走する傑作歴史ファンタジー!!
レビュー5
5/52024/11/04 Snow
懐かしい 地域の図書館にあって、何度も何度も読んだ
5/52020/12/02 そゆこと
この作品のおかげでイタリア史に興味を持ちました。レオノーラが綺麗で憧れたなあー。さいとうちほ先生の作品の中で一番好き!憎めないチェーザレ!かっこよかった!