内容紹介
1876年、福島県猪苗代に生まれた野口清作(のちの英世)は、幼いころに囲炉裏に落ちたときの手のヤケドがもとで、気の弱い少年時代を過ごしていた。ところが7歳になったある日、学校の作文で、清作は貧乏でも朝早くから夜遅くまで働く母親・シカのことを文章に書き、はじめて先生に褒められる。それをきっかけに、清作は学業に励み、ついには高等小学校に通うまでになるが……。偉人・野口英世の波乱万丈の半生を描く話題作!
レビュー6
5/52018/06/22 よいこ
みんなお父さんが持ってた言うてるけど、うちもお父さんが持ってた!笑 普通に何度も読んだ、面白いし懐かしい。
5/52018/06/22 りりる
え、お父さんが持ってた、、むちゃくちゃ良い話だったの思い出した、、無料ありがとうございます〓