内容紹介
新宿で、師匠である房州(ぼうしゅう)とコンビ打ちをはじめた哲也は、負けしらずの快進撃を続けていた。怖いものなどなにもないと思っていた哲也だが、ある日、房州がサイ振りをしくじってしまう。「俺の頂点(ピーク)はおわった」。突然ツキを失った房州を気遣いつつ、その勝負で天性の強運を発揮した哲也。「もう教えることはなにもない」。そう告げて房州は新宿を去っていった。また一人になった哲也はいつしかこう呼ばれるようになる――“坊や哲”と。
レビュー2
5/52021/06/28 かねこ
印南に房州さん。魅力あるキャラばかりだなあ。 色川武大さんは何が見えていたんだろう。
1/52020/01/15 塚本芦原橋
しょーもな笑 何で国士やってる奴に鳴いてツモ増やすん? 下手すぎやろwww