内容紹介
K病院に本宮真理子という、42歳の女性が入院することになった。それを知った先輩看護婦たちは、一斉に深いため息をつく。本宮さんは、5年前までK病院看護学校の鬼教官だったのだ。その本宮さんの担当になり、看護を始めたユキエだが、案の定いろいろな点を細かく厳しく指摘される。
レビュー2
3/52023/08/12 ぐぐりん
図書館司書と結婚して養ってもらうのは年収的にムリ。 看護士のほうが間違いなく年収は上
5/52020/08/28 あきら
「看護はサービス業?」の章、新婚時代にノイローゼにまでされて大嫌いだった姑が白血病になった時、凄く読み返したし勉強になったなー どんなに気の毒でも、同情出来ない患者、いますよねえ でも、これ読んでたお陰で、悔いのない接し方が出来たと思います