内容紹介
謹慎も解け、登校してきたロベールだが、ジョルジュとは目も合わせようとしない。そんなロベールに対し、乳母のハンナの口からロベールの過去を知ったジョルジュは、なんとか彼の力になりたいと願い、正面から彼に向き合うことを決意する。ロベールもその気持ちを受け入れたかに見えたのだが、ジョルジュは彼の目の中に自分でない誰かを見る……。そして複雑な想いを抱えたまま、音楽祭が始まった……!!
レビュー1
5/52017/02/07 め~ちゃん
ジョルジュとロベール、ロベールとアラン、ジョルジュとアラン、ジョルジュと母、グレイスと…。色んな関係がそれぞれに影響していくのが見ていて何とも…‼(。>д<) アラン勘が良いよね~そして憎めない! この巻はもうもどかしくて悶えちゃうよーなシーンがたくさんあります!(>_<)