昼まで寝太郎

昼まで寝太郎 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
本宮ひろ志
出版社
サード・ライン
4 (5)

内容紹介

男の中の男を描くのに定評がある本宮ひろ志が満を持して贈る、江戸を舞台に熱い男が活躍する完全オリジナル時代劇コミック!昼まで寝ている風来坊であり、剣術道場主である「昼まで寝太郎」こと堂内新太郎(どうない・しんたろう)。彼は産婆の取り違えにより、棚倉五万石藩主の座を双子の弟・本多忠幸(ほんだ・ただゆき)へと譲るが、己の信念に従って自由奔放に生きていた。そんな寝太郎を慕う岡っ引き・角兵衛(かくべえ)から、川に上がった死体の検分を頼まれて……!?


レビュー5

5/52018/01/23 うみうし

飄々としつつもしっかりと一本筋の通った人間、昼まで寝太郎こと堂内新太郎。朝は起きないし、経営している道場は閉めっぱなし。それでもなお彼を慕い頼りにする者は多く、同性異性、敵味方問わず、いつのまにか彼に惚れ込んでしまう。ストーリーもさることながら、やはり新太郎の男気が一番の魅力ではないだろうか。

5/52017/12/16 テキサス

「サラリーマンが昼まで寝て、何が悪い!!」 大和建設に中途採用された主人公の金太郎がフレックスタイム制を選択し、現代のコアタイム制に一石を投じる物語。物語終盤のテレワーク鷹司との湾岸ミライ都市開発の受注を賭けたプレゼン対決が胸熱です!!


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