内容紹介
女子高生の五島桐絵は、隣町の高校に通う斎藤秀一を駅に迎えに行く途中、路地に座り込んで壁をじっと見つめている秀一の父親を見つけた。彼は桐絵のあいさつにも気付かない様子で、壁にはりついたカタツムリの殻を見つめ続けていた…。新感覚ホラーの鬼才・伊藤潤二が描く、世にも不思議な恐怖の世界!!
レビュー33
5/52024/08/26 ガッチュ石マッ虫
伊藤潤二先生の作品は、とにかく女の子の表情が魅力的。惹き込まれる。 本作品も過去に全て読んだけど、内容の面白さ、意外性、サイコパスさ、魅力的な女の子と、本当に楽しめ素晴らしいです。
5/52024/07/02 フカノノキリギリス
偉大なる楳図かずお先生の 自称お弟子さんだけあって ぶっ飛んで 伊藤路線でレジェンドですね ビートルズ 手塚神 ローリングストーンズ 楳図神 善悪 表裏一体 科学では解明できない 天才と同じ時代を 生きていることに感謝