内容紹介
神々から命を狙われる月読(つくよみ)と会うために、バンドを組んでオーディション番組の本選へ進んだ孔雀(くじゃく)達。そこで、八岐大蛇に喰われた娘達の生き残りであり、天の岩屋を開いた踊りの神・宇受売(うずめ)が、月読に憑いていると知った孔雀は、八千矛(やちほこ)によって踊らされる月読を救おうとするが……!?暴走するイザナギ、ついに現れるイザナミ、神々の最終戦争がクライマックスを迎える完結巻。
レビュー2
2/52022/11/29 (o´・ω・`o)
というわけで戦国時代編に続く
1/52022/03/24 柿崎はやお
日本神話を軸にストーリーを展開していく方針は悪くないが、既に前シリーズでほぼ究極レベルの闘いまで行き着いたため、蛇足感がある。 また登場人物の性格が激変した部分あり。裏高野座主や五輪坊等は前シリーズでは信念のある気高い連中だったのに、今作では単なる卑怯者になった。 色々事情はあるだろうが、違和感は否めない。