内容紹介
「殺し合え鬼ども……おまえら、もともと鬼じゃないか……」――。松井組組員をすべて殺し、神威家の皆殺しを宣言した殺人鬼の正体は四男・勝広(かつひろ)だった。森田鉄雄(もりた・てつお)は、勝広を救いたいと考えて必死の説得を試みる。しかし勝広は、その隙に襲いかかった三男・勝幸(かつゆき)を射殺して、森田さえも信用しなくなる。そこへ、勝広の協力者である五男・邦男(くにお)が現れて……!?
レビュー1
5/52024/06/28 ハッポウチャ
漫画史上一番悲しい場面がこの「差別されたんだ...」のとこだと思う。