内容紹介
なんてこと!この私がプリンセスですって――…!?保育園で働くエリがある日帰宅すると、見知らぬ黒ずくめの男性が部屋で待ち伏せていた。驚く彼女の前でその男性はひざまずき、自分は王の戦士で、北欧の王国グランドリア王家の血をひくエリを迎えに来たのだと言う。言葉こそ柔らかいものの拒否を許さない態度と鍛え上げられた肉体――彼から逃れられる人なんているのかしら?攫われるようにグランドリアを訪れたエリを、北欧の地で待っていた運命とは!?
レビュー1
3/52024/01/23 忘れられないシャルル
フィッツって、、 なぜ自分の子を差別する制度があるんだろう 王と王妃はなぜ離婚しないのか