内容紹介
丑嶋の罠にはまり、全ての資産を失ってしまった宇津井一家。持ち家をも奪われ、両親・祖母と2間の公団に移った優一だったが、母親から生活費を要求されて逆上、母にケガを負わせて勘当されてしまう。家を飛び出し、日雇い労働と漫画喫茶での寝泊まりで1週間暮らすが、このままでは未来がないと両親に謝る決意をする。だが、父は玄関の戸を開けようとはせず…。
レビュー4
4/52021/09/04 ぽんたろう
胸糞で終わらずスッキリする貴重な宇津井くん。 幸せってなんなのか考えさせれる。
5/52021/03/09 レーズンバター
これ読んだら真面目に生きようと思えるよ… 斜に構えずコツコツ働かないとね