内容紹介
江戸時代、徳川三代将軍・家光の世。会津藩主・加藤明成に逆らったとされた会津藩元家老・堀主水一族は、高野山より東海道を江戸へと引かれていった。引いていくのは加藤家の配下、会津七本槍と呼ばれる男たち。七本槍は堀の男たちに対し、「尼寺に逃げた堀一族の女たちに武士の情けで一目会わせてやる」と告げるが、その裏には、一族の男たちの前で堀の女たちを惨殺しようという恐ろしい企みがあった――。残虐七鬼vs.美女七人、未曾有の復讐劇が幕を明ける。
レビュー6
5/52021/06/23 きいろ
いやあ、全巻買いました。 女の子たちがみーんな色気があって可愛い 欲を言うと、もっと物語自体長くてもよかったなあってそんくらい終わった後の喪失感がやばい。笑 ちなみに、私の推しはお鳥です むちむちしてて可愛い笑
5/52021/05/23 ロッヂナァッ!?
男の子が大好きなエロと達人と外道を練り込んだ墨で描かれた作品 特に城での十兵衛と沢庵の問答に痺れる