ジキルとハイドと裁判員

ジキルとハイドと裁判員 (2)

更新ステータス
マンガ
作者
森田崇 北原雅紀 今井秀智
掲載誌
ビッグコミックスペリオール
出版社
小学館
4 (5)

内容紹介

トントンによって被告人に殺意があった真実を知ったジキルは、被告人に同情的な裁判員たちのムードを覆し、有罪に持ち込もうと目論む。そこで、中間評議の現時点で有罪か無罪かの決を採らせ、自分の意に反する裁判員を誘導してしまおうと企むも、薬師寺に見抜かれ、無記名投票とされてしまう。その結果、無罪6、有罪2、保留1と、数の上では圧倒的不利な状況に…。


レビュー1

4/52019/04/18 にこ(^^)

心理的な攻防が中世の騎士の戦う姿でイメージ化されていて、薬師寺さんの姿がかっこいい。読者は辺見と一緒に真実を見ることができるけど、見えてないなら薬師寺さんが正しいし、どっちを応援するか悩ましい。


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