内容紹介
大手出版社の快童社の社長に就任し、出版不況を脱しようとする矢島金太郎が目を付けたのは、出版の「電子化」だった!!それは、出版側が主導で電子ブックリーダーを作り、全出版社が協力してそこへコンテンツを流すというものなのだが……!?そして、今まで触れられなかった、金太郎の母親に対しての思い出が明かされる……。『新サラリーマン金太郎』感動の最終巻!!
レビュー3
5/52022/03/27 こたろう
最後のお父さんのところ胸にくるものがある
5/52014/07/22 RYU
サラリーマンを初めてカッコイイと思った! 現代の不況には、金太郎の様な誰も思いつかないアイデアを持つものがいなければならないと感じた。 同時に、本当に力が有るのは、金太郎を支えた周りの人々であり、それぞれの人があっての金太郎だと思った。 私は今、受験生です。 この時期にこの様な漫画に出会えて本当にうれしい。 私には、金太郎の様な独創性は無い。 だから、大学を出て、金太郎を支える様な人間になりたい。