内容紹介
「あの日から、友達は作らないって決めたんだから」大石練(おおいしねり)・15歳。バレーボールの名門・白雲山(はくうんざん)学園中等部に在籍。練はずっと自分を抑え続けていた。小学校時代に全国大会で準優勝したチームのキャプテンであったほどの実力を隠しながら。集団スポーツの中で、自分を殺さなければいけない理由は――。それでもバレーを辞められない想いとは――!!バレーボール群像劇スタート!
レビュー48
5/52023/04/12 未設定
作風好きですよ 絵柄がはっきり描かれててめちゃ見やすい。 バレー漫画の中でもストーリーがしっかりしてる方。 成り上がり系が多い中で、これほど人間関係の確執や人情味ある物語に仕上げられてるのが素晴らしい
4/52022/11/04 ゆうちん
日本橋先生の言葉は心の深いところに届いて響くから好き。絵がスッキリとしてうまいし、読みやすい。 独特のカラートーンもカッコいい。 読めば読むほど心がじっくり治癒されていく。 チャラいのが好きな方にはおすすめ出来ないかな(笑)