内容紹介
長く、激しい選挙戦の末、ついに政権を手にした加藤。その新人事が発表され、まさに改革の第一歩が始まったその日、朝田龍太郎は、1人、明真を去ってゆく。最後に残した言葉、それは伊集院へのもの、「医者になったな」「おめでとう」。きっと、もう戻るつもりはないのだろう…。衝撃と感動の完結巻!!
レビュー15
5/52024/07/29 あさいさい
恋愛とか能力の利害とか関係なく、最後は信頼と親愛で結ばれた家族的な絆が加藤ちゃんや伊集院によって朝田にもたらされたの良いな...良い....最初に家族になれたかもしれない霧島やミキもやっと朝田を送り出せたわけで...良かった.....
5/52024/04/04 えりりん
瞳に力が無くなってくのが、辛かったです! でも最後!!!光がもどってるね!!!!