内容紹介
中3の春、なにげない毎日を送っていた日比野光(ひびの・みつる)は、転校生・一社高蔵(いっしゃ・こうぞう)との出会いで、特殊な能力を開花させる。使いようによっては殺人も可能な日比野の“力”を、「世の中の間違いを正すために使え」と言う一社。そんな彼らが踏み出した第一歩、それは「車を運転しながら携帯電話を使っているやつを殺す」ことで……!?
レビュー74
5/52023/09/20 くん坊
ベスコメがあの意見じゃ、 いいね押した奴は徴兵令ある国行け。 日本の未来は暗い。別班として情けない
3/52021/01/03 わかめ
なるたるやぼくらのの鬱、不快感、胸糞さ、理不尽さを期待したが、一切ない。最終話は足早に進み、打ち切りのようなモヤモヤ感が残る。 終始中学生のダーク(笑)な冒険が続き、なるたるを先に読んだ者には全く物足りない。 思春期特有の中学生によく見られる思想、浅慮さ、計画性の無さなど見事に描写されていると思います。 キャラが嫌い云々のレビューを見れば、鬼頭莫宏の描写力がどれ程のものか理解できますね。